他力本願とは、仏教用語であり、特に浄土真宗において重要な概念です。
「他力」とは阿弥陀仏の救いの力、
「本願」とは全ての衆生を救いたいという仏の願いを指します。

誤解されやすいのは、「他力本願=他人任せ」「自己責任=孤独な努力」
そう極端に捉えられがちな点です。
しかし本来の「他力本願」は自己放棄ではなく、“信頼と受容”の姿勢を意味します。
自分でできることは誠実に行い、できない部分は他者や仏の力に委ねる
そのバランスこそが重要なのです。
他力本願は「依存」ではなく、共創や協働の意識を持つことが何より大切です。

それでは、自己責任とは──
言うまでもなく、自分の選択や行動に対して責任を持つことを意味します。
どちらも大切なのは、魂の選択と学びに対する責任を持つこと。
・なぜこの出来事が起こったのか
・この感情は何を教えてくれているのか
こうした問いを通して、内省する姿勢が育まれます。
自己責任とは「自分を責めること」ではなく、
「自分の現実を創造している力を認識すること」なのです。

人は必ず、自身で選択した道を歩みます。
それは誰のせいでも、誰の言葉でもなく、自分自身が選んだ道であることを、
忘れずに生きていきたいものです。
そして
「あなたが選んだ」と思っていることでさえ、
「あなたも選ばれている」のだということを、
どうか心に留めて覚えておいてください。

あなたの心の声に耳を傾ける『Active listening』 担当 理瑚がお送りしました。

Active listening:理瑚 

心の声を届けてください。あなたの言葉を聞かせて欲しいのです。
「わたしだからできること」は「あなただからこそ」できること。
声が小さいと届かない世の中だけれど、大きな声であることが全て正しいわけではない。
 そんな想いを持っているあなただからこそ、伝えられることがたくさんあります。
憧れや羨望は、そこになれる自分がいるから思うのです。大丈夫。あなたにはわたしがいます。
どんな思いもどんな言葉もしっかり受け止めます。